肌のトラブルを解決する3つのポイント

禁煙中にニキビができてしまう理由は3つあります。

体内に蓄積された活性酸素

タバコを吸っているとき、体内で活性酸素が過剰に発生してます。そして、この活性酸素は体内に蓄積されやすく、その状態が続くと、肌が炎症し、ニキビができやすくなります。従って、禁煙後は活性酸素の発生を抑えることが先決です。そして、活性酸素の発生を抑える一番簡単な方法は抗酸化作用のある食べ物を摂ることです。 具体的にはたまねぎを食べるといいです。

たまねぎには、抗酸化作用がある「ケルセチン」という成分が含まれています。 さらに、血液をサラサラにして、毛細血管を広げる効果がある「アリシン」という成分も含まれています。

たまねぎは1日に1個食べるようにしてください。どんな調理法でもいい。一度に1個食べなくても、朝、昼、夜で合計1個食べればいいです。 例えば、「朝はスライスしたたまねぎの入ったサラダを食べる」「夜は、たまねぎの入ったスープを飲む」のようにすれば、比較的簡単に1日に1個のたまねぎを食べることができると思います。

肌の血行不良

タバコを吸っているときは、血管が収縮して、血液の流れが悪くなります。 特に、タバコに含まれるニコチンは、毛細血管を収縮させる働きがあるので、肌に栄養が届きにくい状態になります。 従って、禁煙後は血液の流れを良くして、さらに血液をサラサラにする必要があります。

禁煙後の血行不良対策は、「首のリンパマッサージ」と「手のひらのツボ押し」をするのがいいです。「首のリンパマッサージ」と「手のひらのツボ押し」なら1日5分程度するだけで効果があるので一度試してみてください。

首のリンパマッサージ

首のリンパマッサージの方法は、両手のひらで耳の後ろから喉仏に向かって、首を若干強めでさすってください。 これを1日に50回繰り返すだけ。

手のひらのツボ押し

手のひらのツボ押しは特に血行をよくする効果がある「労宮」というツボ(手のひらの真ん中)を押しましょう。 まず、左の親指で右の手のひらの真ん中を1分押します。 同様に、右の親指を使って左のひらの真ん中も1分押してください。ちなみに「労宮」を押すとすぐに体がポカポカするのを感じて、血行が良くなったのが分かります。

肌の過剰な皮脂の分泌

上記の体内に蓄積された活性酸素のところでも書きましたが、肌が炎症すると、皮脂が過剰に分泌されます。 そうなると毛穴が詰まってしまうので、ニキビが悪化し、治りづらくなります。

そこで、禁煙後は過剰な皮脂の分泌を抑える必要があります。 具体的には皮脂の分泌を抑える成分であるグリチルレチン酸ステアリル、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンC誘導体(体内にビタミンCがより浸透しやすくしたもの)などが配合された化粧品を使って、禁煙ニキビのケアをしていきます。

そして、上記の成分が入っており、実際に使用してよかったのが「ノブACアクティブ」です。 「ノブACアクティブ」はメイク落とし、洗顔料、化粧水(モイスト)、乳液を使ってニキビケアをする化粧品ですが、上記のグリチルレチン酸ステアリル、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンC誘導体がすべて配合されています。

それでは、「ノブACアクティブ」のメイク落とし、洗顔料、化粧水(モイスト)、乳液についてご紹介します。

メイク落とし(ビタミンC誘導体、ビタミンE)

まずは、メイク落としを使った感想ですが、ニオイはなく、使った後、肌が突っ張ることはありませんでした。

洗顔料(グリチルレチン酸ステアリル、ビタミンE、ビタミンB2)

次に洗顔料ですが、上記の量で顔全体に使えるだけの泡が作れます。泡立ちもとてもいいです。 その泡で軽くこするだけで皮脂や角質が取れました。メイク落としと同様、使った後に、肌が突っ張る感触はまったくありませんでした。

化粧水(ビタミンE、ビタミンB2)

洗顔料の後に使うのが化粧水です。 化粧水は伸びがとてもいいので、上記の量で顔全体に使えます。 また、塗った直後から肌がしっとりしているのを実感できました。

乳液(ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンC誘導体)

最後に、乳液ですが、こちらもニオイがほとんど気にならないため、ホント使いやすいです。 尚、ビタミンC誘導体はニキビ跡にも効果があるので、ニキビ跡ができているなら乳液は丁寧に塗っておいてください。

そして、上記のメイク落とし、洗顔料、化粧水(モイスト)、乳液はすべてノンコメドジェニックテスト済み(ニキビを悪化させるような成分が使われていないということ)なので安心して使えます。

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