ニコチン依存を解放するポイント

「禁煙中に口寂しいときは飴やガムを噛むといい」と言われていますが、実際、飴やガムを噛み終わると、無意識にタバコを手に取るようになります。 なので、口寂しさを紛らわすために飴やガムはおすすめしません。

また、口寂しいという現象はタバコを吸わなくなってから1~2週間で起こることが多いです。 実は、当サイトで紹介している禁煙法を実践してもらえるなら、口寂しいとなることが少ないはずです。

ただ、口寂しさを紛らわすことができずに禁煙に失敗しそうなら、飴やガムなので誤魔化すのではなく、当サイトの禁煙法を実践しながら禁煙までの7ステップのステップ3以降で本物のタバコを吸う代わりに離煙パイプを使うようにしてみてください。

私が実践して成功した方法では、基本、禁煙グッズなどは使いません。 ただ、私が実践した方法を試したが、途中で挫折して失敗する方も少なからずいます。 そこで、どうしたら実践した人が確実に禁煙できるのかを考えた末、離煙パイプを使うと、割と苦痛を伴わずに禁煙できることがわかりました。

当サイトで紹介する方法を実践して、途中でタバコが吸いたくなったり、禁煙に挫折しそうになったら「禁煙対策のステップ3」以降で離煙パイプを使ってください。 離煙パイプなら日ごとにニコチンを減らしたタバコを吸うことになるので、自然にニコチン依存から解放されるようになります。

私の方法ではステップ3以降では、条件を満たした時間帯は普通のタバコを吸っていいことになっています。 ただ、これだと一番最後に禁煙をしようとする段階において、「禁煙できない」と体が反応してしまうことがあります。

その原因の1つが、ニコチンが体内に蓄積されているので、油断するとタバコを吸いたいと感じてしまうからです。 そこで、離煙パイプを使えば、苦労することなく体内のニコチンが減り、ステップ7でスムーズに禁煙に踏み切ることができます。

この離煙パイプを使った友人の評判も上々です。 「私が禁煙に成功した方法+離煙パイプ」でタバコを吸わない生活を送ってください。 実際、友人に使ってもらった離煙パイプは以下で確認できます。

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