タバコをやめる2つのポイント

私には営業マンの友人がいます。 その友人から「3回禁煙したけど、3回とも失敗した。どうしたらいいか」という相談を受けました。 そこで、私がこのサイトで紹介している方法を教えました。 するとその友人は、「教えてもらった方法でやってみるわ」と言ってくれました。

それから1週間が経過。その友人から連絡がありました。 「禁煙法のステップ2に書かれている禁煙宣言がなかなか言えない」という連絡を受けました。 実は、私の禁煙法の上記のステップ2で躓いている人が結構いることがわかりました。 理由は、「宣言する人が見つからない」「宣言する人が見つかっても禁煙宣言ができない」の2つです。

ステップ2からステップ5で大切なポイントは、「イヤでもタバコが吸えない環境を作る」ということです。 「絶対禁煙するぞ」と誓ってもなかなか禁煙に成功しません。 しかし、イヤでもタバコを吸えない環境ならタバコは吸いたくても吸えないですよね。 ステップ2からステップ5では、このような環境を作るのが大切だということです。

例えば、名古屋から東京まで全席禁煙の新幹線に乗ったとしたら2時間はタバコが吸いたくても吸えないですよね。 これがイヤでもタバコが吸えない環境の一例です。 そこで、営業マンの友人は外回りが多く、喫茶店で仕事をすることが多いと聞いたので、全席禁煙の喫茶店やファーストフードを調べてもらうようにました。

そして、喫茶店で仕事をするときは、全席禁煙の喫茶店で仕事をしてもらうようにアドバイスしました。 喫茶店には3時間程度いることが多く、最低でも3時間はタバコを吸っていない状態になります。 まず最初の2週間については、タバコを吸わないのを全席禁煙の喫茶店だけにしてもらいました。 それ以外は、普通に吸いたいときに吸ってもらうようにしました。

そして、2週間が経過したときに、友人に連絡を入れました。 「2週間経過したけど、どう?」と友人に聞いたら「最近は、喫茶店で仕事をした後でもすぐにタバコを吸いたいとは思わなくなった」 さらに、「3時間タバコを吸わないのは辛い?」と聞くと「喫茶店なら全然平気」という答えでした。

最後に、「朝から外回りで喫茶店に行く(午後2~5時)までタバコを止めれそう?」と聞きました。 「うん、やってみる」と言ってくれました。 もし、これができるなら、1日のうちで17時間程度はタバコを吸わないことになります。 さらに1週間が経過しました。

友人「今は、夕食の後に吸うぐらいになった。自分でもびっくりしている」
私「禁煙できそうじゃない?」
友人「うん、できると思う」
私「じゃあ、タバコとライターはいらないよね」
友人「まああ?」
私「タバコとライター捨てれば」
友人「え?」
私「ゴミ箱にタバコとライター捨てよう」 友人「今すぐ?うんわかった」

現在、友人が禁煙に成功して1年が経過しました。 このサイトで紹介している禁煙法のポイントは2つあります

1.イヤでもタバコが吸えない環境を作ること(ステップ1~5)
2.「禁煙できるかも」っていう状態を作る(ステップ6、7)

3回禁煙に失敗した友人でも禁煙に成功しました。 あなたにも絶対にできます。

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